礼拝メッセージ
2004年1月25日

「聖霊の賜物、愛」
コリント人への手紙 第一 12章29-13章13節

先週は、聖霊の賜物について12章1-11節から話しました。知識の言葉、信仰、いやし、異言、預言などの賜物についての説明と、今の私たちとどういう関わりがあるかなどについて話しましたが、この聖霊の賜物の中で最も大切にすべき賜物として、パウロが紹介したのは愛でした。今日はこの愛についての話をします。

愛はキリストにより表されたもの

  愛とは何かということで、色々な意見がでると思いますが、ここで愛と言っているのは、神様の持つ愛のことです。そして、この神様の持つ愛の性質について4-7節に書いてあります。

  1. 寛容

  2. 親切

  3. ねたまない

  4. 自慢しない

  5. 高慢にならない

  1. 礼儀に反さない
  2. 自分の利益を求めない

  3. 怒らない

  4. 人のした悪を思わない

  5. 不正を喜ばないで真理を喜ぶ

  1. すべてをがまんし
  2. すべてを信じ

  3. すべてを期待し

  4. すべてを耐え忍ぶ

考えてみましょう

  1. あなたに一番近い存在である人(伴侶のいる人は伴侶)をここに書いてあるような愛を持って、あなたは接しているでしょうか。1から10の間で成績をつけてみてください。

  2. 今度は逆にその一番近い存在の人が、あなたにこのような愛を持って接しているでしょうか。1から10の間で成績をつけてみてください。

結果について考えてみましょう

  2の成績の方が、1の成績より高かった人、つまり自分はよく愛されていると感じた人は、幸せな人ではないでしょうか。自分も愛されているから愛そうと思いませんか。仲良くやってください。

  2の成績の方が、1の成績よりも低かった人、つまり私はかなり愛しているけど、相手は…という人です。この人も決して不幸ではありません。イエス様は受けるよりも、与える人になりなさいと言いました。「私があなたがたを愛したように、そのように、あなたがたも互いに愛し合いなさい」とも言いました。ヨハネ13:34にある言葉です。

  ヨハネ13:34の「私があなたがたを愛したように」とは、どんな愛だったのでしょうか。それが、今日の聖書箇所にあるあの14の性質のある愛です。

さらに結果について考えてみましょう

  1の質問(あなたはどれだけ愛しているか)の答えが10だった人がいたら、もう一度考え直してみる必要があるのではないでしょうか。本当に完全な愛を持っているでしょうか。本当に人は完全な愛を持てるでしょうか。

  1の質問の答えが低かった人、あるいは高くしたい人は、この後の愛の賜物を受けるという話を聞いてください。

  2の質問の答えが低くて困っている人は、この後の愛の賜物を受けるという話を聞いて、まず自分がさらに変えられて、相手にとってよい模範になれるようにしてみてはいかがですか。

愛の賜物を受ける

  愛の賜物は簡単に手に入るものではありません。人はインスタントな物、結果が見やすい物を欲しがる傾向があると思いますが、この愛はインスタントに手に入るものではなく、簡単に結果がでるものでもありません。

  愛は私たちが生涯をかけて神様から学ぶものです。私たちは神様との日々の関係の中で、この愛を知り、そこから学ぶことができる。私たちはこの地上での生涯を終えて、神様の国に入るまで、完全な愛を持つことはできないが、絶えず成長することができる。

具体的に何をするか

  1. 神様との個人的な関係を深めよう
    祈る、聖書を読む、学ぶ、信じる、従う。できることから始めてみよう。

  2. 具体的に、「神様、私があなたの愛をもって、誰々を愛することができるように助けてください」と祈る。そして、自分も愛すると意志を働かせる。聖霊なる神様が私たちに賜物として、愛を与えてくださいます。

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